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外壁タイル剥落防止

プラチナコートUP工法- 外壁タイル剥落防止工法 -

外壁タイル貼り仕上げは、高級感、そして優れた高耐久性に富んでいます。
その為多くのマンションやビルに数多く採用されております。
しかしタイルの浮きが発生し始めていても、外観目視だけではほとんど発見することが出来ない為、定期的なテストハンマー等による打診調査を実施する事が有効と思われます。築年数だけで判断するのは危険です。
現在では多種多様なタイル剥落防止工法が上市されています。
そんな中ヤグチ技工では、高塗膜耐久性を持った透明な特殊1成分形ウレタン樹脂をタイル面に塗り、塗膜乾燥後アンカーピンで固定し尚且つ再度上に塗り重ねて行くという工法を開発し、この度上市する運びとなりました。
下記、画像をご覧下さい。
プラチナコートUの透明度の高さと塗膜強度の高さがお分かり頂けると思います。

  • ガラス部分にSプライマー及びプラチナコートUを塗布してある状態
  • ハンマーでガラスを割る
  • 完全にガラスが割れた状態
  • 完全にガラスが割れた状態
  • ビンを振ってみても、ガラスが飛び散る事はありません

剥落につながる可能性のある『浮き』の箇所と要因 … 定期的な劣化調査が必要です。

外壁タイル貼り仕上げにおける、各層の剥落につながる浮きは、下記の界面で発生します。

  • Ⓐ 躯体コンクリートと下地モルタルの界面
  • Ⓑ 下地モルタルと貼り付けモルタルの界面
  • Ⓒ 貼り付けモルタルとタイル裏面の界面
  • Ⓓ 躯体コンクリートと貼り付けモルタルの界面

以上の様に、接着拘束されている2種類の素材が乾燥収縮や温度変化による伸縮、又は地震や雨水の浸入などさまざまな要因によって異なる動きをした時その界面に応力が発生し、その応力がそれぞれの接着力強度を上回った場合に肌別れし浮きとして発生します。

施工現場に吸気口のある場合

施工現場に吸気口がある場合、左記写真のようにプラスチックボード等で延長して足場の外側に吸気の口が来るように工夫して下さい。
こうする事によって、施工中の材料の臭気が建物内に入り込むのをかなり防ぐことができます。
このように吸気口を延長出来ない場合、吸気のファンが停止している時を狙って、ビニール養生で吸気口を完全密封して施工して下さい。
そうする為には、現場関係者(施主様含む)と、かなり綿密な打ち合わせが必要となってきます。

透明塗膜では類を見ない
高性能と耐久性

UR都市機構、外壁複合補修工法の
要求性能試験に全て合格※アンカーピンの性能はプラチナアンカーの試験結果です
※自社試験による

項目 判定基準 プラチナコートU
コンクリート躯体に対する
アンカーピンの引抜き試験
1,470N 以上 5,157N
複合補修層に対する
アンカーピンの引抜き試験
1,470N 以上 3,246N
複合補修層の接着強度試験 0.7N/㎣ 1.0N/㎣
複合補修層の補強効果確認
(面外曲げ)試験
曲げ強度が490Nもしくは
変位が30mmで破断しないこと
変位30mm以上
温冷繰り返しに対する
耐久性試験
0.5N/㎣ 0.9N/㎣

UP-1工法の施工工程

二丁掛け+小口平レンガタイル色のプラチナコートUT3分艶有り仕上げと 45二丁掛けベージュ系ミックス色のプラチナコートSA半艶仕上げの工程写真
2パターンの掲載


ドリルにて穿孔(ドリル径5.3mm)


プラチナコートSプライマー塗布(0.12kg/㎡)


プラチナコートU1層目塗布(0.3kg/㎡)


プラチナコートU塗膜硬化後プラチナアンカー打込み
プラチナアンカー頭にプライマー処理した後目地色に合わせたメイクアップカラーでアンカーピン頭に色付けする。


プラチナコートU2層目塗布(0.3kg/㎡)


プラチナコートU3層目塗布(0.3kg/㎡)


プラチナコートUT又はSA1層目塗布(0.1kg/㎡)


プラチナコートUT又はSA2層目塗布(0.1kg/㎡)完了

使用材料一覧

材料名 内容 荷姿
材料名:プラチナコートSプライマー 内容:アクリルシリコン樹脂(溶剤系) 荷姿:14kg/set
(主剤:13kg 硬化剤:1kg)
材料名:プラチナコートU 内容:特殊1成分形ウレタン樹脂(弱溶剤系) 荷姿:16kg
材料名:プラチナコートSA(艶有・半艶) 内容:アクリルシリコン樹脂(弱溶剤系) 荷姿:15kg/set
(主剤:9kg 硬化剤:6kg)
材料名:プラチナコートUT(3分艶有)※ 内容:アクリルウレタン樹脂(弱溶剤系) 荷姿:3.2kg
材料名:プラチナアンカー 内容:SUS304製特殊専用アンカーピン 荷姿:30mm・50mm・80mm
100本/箱
材料名:プラチナアンカーT 内容:SUS304製特殊専用アンカーピン 荷姿:36mm・50mm・70mm
100本/箱

※プラチナコートUT(3分艶有)は特注品扱いとなる為、ご相談下さい。

プラチナアンカーで、プラチナコートU
1層目の上から押さえ、2~3層と積層されることにより、タイル及びモルタル層からの剥落を防止します。

UP-1工法

工程 使用材料 使用量(/㎡)
1 穿孔 4孔
2 プラチナコートSプライマー 0.12kg
3 プラチナコートU 0.3kg
4 プラチナアンカー 4本
5 プラチナコートU 0.3kg
6 プラチナコートU 0.3kg
7 プラチナコートSA又はUT 0.1kg
8 プラチナコートSA又はUT 0.1kg

UP-2工法

工程 使用材料 使用量(/㎡)
1 穿孔 4孔
2 プラチナアンカーT 4本
3 プラチナコートSプライマー 0.12kg
4 プラチナコートU 0.3kg
5 プラチナコートU 0.3kg
6 プラチナコートU 0.3kg
7 プラチナコートSA又はUT 0.1kg
8 プラチナコートSA又はUT 0.1kg
【厳守事項】
施工時の気温によりプラチナコートUの粘度が変わったり、タイル表面の平滑の度合いによりプラチナコートUを㎡当たり0.3kg×3回塗り=合計0.9kgを確保するのが困難な場合4回塗り、5回塗りと塗り回数を増やしてでも、塗布量を確保して下さい。
上記の場合工賃が加算されます。

プラチナコートUPギャラリー

いつでもご相談ください

マンション大規模修繕、ビル大規模修繕についてご不明な点がございましたら、ヤグチ技工までお気軽にご連絡下さい。
また、こちらの工法については総販売元の株式会社K.Cアスカまでお気軽にお問合せ下さい。

開発・製造元 株式会社ヤグチ技工
Tel.
総販売元 株式会社K.Cアスカ
Tel. (担当:百武)