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外壁塗装面のひび割れ

TNC工法 テクスチャー・ノン・カット - 「貼る」クラック処理 -

ひび割れ処理の絶縁工法

「貼る」クラック処理という新発想
外壁のクラック補修は「Uカット+シーリング充填」そんな固定概念はありませんか?しかし、Uカットシールは、手間がかかる、騒音・粉塵が出る・危険作業、後から仕上がりに影響が出るなど課題も多いのではないでしょうか?
そして何よりも問題なのは、建築用下地調整材や仕上塗材にアスベストが含まれていた時期が有り(1970年~2005年当りまで)
その塗膜層をUカットし粉塵として舞い上がらせる事です。

そんな時こそ、「貼る」クラック処理を使ってみませんか?一切粉塵を舞い上がらせる事なく・スピーディー、そしてもともとの仕上りの質感に馴染んで、非常に綺麗な外壁改修が可能です。又、抜群の防水機能を発揮します。今までになかった、クラック補修の概念を変える新発想。

施工要領

下地処理
クラック部及び周辺を、高圧洗浄・又は溶剤拭き処理をする。
工程1.YGプライマー塗布
クラック部乾燥後、ウールローラーを用いYGプライマーをクラック部を中心に巾300mm程度塗布する。(m当たり 0.02~0.03kg)
工程2.YGテープ貼付
YGプライマー指触乾燥後、クラック部がYGテープ内に納まる様に、離型紙を剥がしながら貼り付ける。
この時、手の平で軽く押さえておく。その後ヒーティングガンを用い熱風をYGテープに当てて柔軟にし、
直ちに専用ローラーで、前後左右に転がし既存の柄(テクスチャー)に馴染ませて貼り付ける。
工程3.YGコート塗布
YGテープ貼付後、YGコートを砂骨ローラーを用い、YGテープの上を厚めに塗布し外側に行くに従って徐々に塗厚を少なくしてゆず肌模様を完成させる。(m当たり 0.1kg~0.15kg)

  • ※注 熱源であるヒーティングガンを使用する為、万が一の発火に備えて消火用小型ボンベ等を用意して作業をして下さい。
  • ※注 クラック巾が1mm以上の場合は、事前にYGプライマーを塗布しYGコートをすり込んで乾燥させて置いて下さい。
    この時YGコートは無希釈のまま御使用下さい。
    テクスチャーの凸凹程度により、施工不可の場合があります御了承下さい。
TNC工法注意事項
TNC工法を施工する場合、既存塗膜がフッ素樹脂、 または光触媒仕上げの場合は、それぞれ適切なプライマー処理の上
YGプライマーから始めることを厳守して下さい。
厳守しなかった場合は、層間剥離を起こす可能性があります。

TNC工法を動画でご覧いただけます

クラック処理TNC工法 施工手順

着工前、既存クラック
着工前、既存クラック

ウールローラーにてYGプライマーを塗布する
ウールローラーにてYGプライマーを塗布する

YGプライマー乾燥後離型紙を剥がしながらクラックがテープ内に納まる様貼って行く
YGプライマー乾燥後離型紙を剥がしながらクラックがテープ内に納まる様貼って行く

ヒーティングガンを用い、熱風をYGテープに当てて柔軟にし直ちに専用ローラーで、前後左右に転がし既存の柄(テクスチャー)に馴染ませて貼り付ける
ヒーティングガンを用い、熱風をYGテープに当てて柔軟にし直ちに専用ローラーで、前後左右に転がし既存の柄(テクスチャー)に馴染ませて貼り付ける

YGテープの貼付方向が変わる場合YGテープを1度カットして重ね貼りする。後は、④と同じ要領で貼り付ける
YGテープの貼付方向が変わる場合YGテープを1度カットして重ね貼りする。
(この時、重ね合うテープ部分へのプライマーは塗布しなくても良い)
後は、④と同じ要領で貼り付ける

YGテープ貼り終わり状況
YGテープ貼り終わり状況
YGテープの特徴
YGテープは初期接着力は弱めに設定してあります。その理由は、接着力が高すぎると凸部に強く接着し、ローラーで押さえ込んでも凹部にテープが引っ張られない為、うまく馴染ませることが出来ません。
したがって、YGテープに熱風を当てて柔軟にし、直ちに専用ローラーで前後左右に転がし、既存の柄(テクスチャー)に馴染ませて貼り付けることが出来るのです。
その後、YGテープの粘着層が24時間経過後、時間を増すごとに粘着力が非常に強くなり2-3日後には十分な接着力が得られます。以上がYGテープの特徴となります。

YGコートを砂骨ローラーでYGテープの上から塗布し始め、YGテープ上を厚めに塗布し外側に行くに従って徐々に塗厚を少なくして行く
YGコートを砂骨ローラーでYGテープの上から塗布し始め、YGテープ上を厚めに塗布し外側に行くに従って徐々に塗厚を少なくして行く

YGコートを砂骨ローラーで綺麗に塗布して完了
YGコートを砂骨ローラーで綺麗に塗布して完了
ここまでで、クラック処理TNC工法は完了です。(③~⑧までの工程は必ず当日施工として下さい。)

塗装仕上げの工程

微弾性フィラーを、YGテープ上のYGコートを除けて砂骨ローラーにて配り塗りをする
微弾性フィラーを、YGテープ上のYGコートを除けて砂骨ローラーにて配り塗りをする

配り塗りが終えたら、砂骨ローラーに新たな微弾性フィラーは付けずに、砂骨ローラーで上下または、左右に転がし微弾性フィラーを繋げて行く
配り塗りが終えたら、砂骨ローラーに新たな微弾性フィラーは付けずに、砂骨ローラーで上下または、左右に転がし微弾性フィラーを繋げて行く

後は砂骨ローラーでゆず肌模様が綺麗になる様仕上げて行く。この様に塗る事により、YGテープ、YGコート処理部の厚みを目立たなくする事が出来る
後は砂骨ローラーでゆず肌模様が綺麗になる様仕上げて行く。この様に塗る事により、YGテープ、YGコート処理部の厚みを目立たなくする事が出来る

砂骨ローラーによるパターン付け完了
砂骨ローラーによるパターン付け完了

ウールローラーにてトップコート1回目を塗布する
ウールローラーにてトップコート1回目を塗布する

ウールローラーにてトップコート2回目を塗布して完了
ウールローラーにてトップコート2回目を塗布して完了

塗装仕上げ完成
塗装仕上げ完成

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マンション大規模修繕、ビル大規模修繕についてご不明な点がございましたら、ヤグチ技工までお気軽にご連絡下さい。
また、こちらの工法については下記販売元までお気軽にお問合せ下さい。

開発・製造元 株式会社ヤグチ技工
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